2/20 万博記念公園の梅まつり(フィルム編)

α-7で撮った分がやっと仕上がってきました。さっそくスキャナーで取り込んで...結局デジタルになってしまえばフィルムもデジタルもあったものじゃないんですが。

EPSONのGT-F500という古い機種ですが、いちおうフィルム用のトレイなんぞが内蔵されています。いつも思うんですが、フィルムだとどうしてもホコリとかネコの毛とか入ってしまうので、やっぱりデジタル一眼の方が手間はかからないんですよね。今回は元々カメラの中がホコリだらけだったみたいで、盛大に写り込んでました。

なんだかんだで24枚撮りフィルム1本分の取り込みとゴミ取りが終わったものの3時間ぐらいかかってしまいました。今回Velvia 100Fというリバーサルフィルムを使いましたが、リバーサルなんて何年ぶりに使ったか...前に使った銘柄何だっけ?もう覚えてないですね。

結論は...やっぱプリントをスキャンした方がきれいになるんではないですかね?曇りだったせいもありますけど、スキャナのランプが弱っているのかどうもくすんでて...あとはどのレンズで撮ったか忘れてしまっているのが困りもんです。まあ、たぶんアレだな、というのは分かるんだけれど。

α-7はフィルム7本分まで全コマの絞りとシャッタースピードが記録できるのでそれは分かるようになっているのがそこそこ便利ですけど、Exifはやっぱり便利だなあとつくづく思います。


(Minolta α-7、CONTAX Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 中間リング使用)


(Minolta α-7、レンズ不明)


(Minolta α-7、Minolta AF24-85/F3.5-4.5New)※訂正


(Minolta α-7、CONTAX Carl Zeiss S-Planar T* 60mm F2.8)

こちらは同じ場所をデジカメで撮ったもの。同じレンズで撮っているはずです。

(SONY α900CONTAX Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 中間リング使用)


(SONY α900CONTAX Carl Zeiss S-Planar T* 60mm F2.8)


(SONY α900CONTAX Carl Zeiss S-Planar T* 60mm F2.8)


※2/25追記しました
※2/26訂正しました