11/5 髭の渡し(フィルム編)

キエフ60で撮ったフィルムの現像終わりました。キエフ60入手の経緯については別館にて紹介します。今回現像自体はなんてことなくて、ただフィルムを現像液につけてからフィルムがアクロス100で現像液がD-76だったことに気がついて、一体何分になるんだろうと一瞬パニクったぐらいです(汗)

しかし現像してびっくり、というか予想通りというか。見事にコマかぶり起こしてますね、それも4〜5mmはあるでしょうか...大したものは撮っていなかったのでトリミングでごまかせますが、調整が必要なようですね。幸いシャッタースピードはこんなものみたいですけど、さ来週の京都にと思ったのに間に合うんだろうか??

こちらはちょっと前ピンながら唯一6x6で撮れたもの。何故かと言えば両隣のコマが真っ白だったので...巻きあげてバッグに入れると暴発する割合高し。

こちらは別の日に近所の公園で撮ったもの。

実は全部露出はiPhone4のアプリで測ってて、なかなかこれがアテになるということでした。ちゃんとした単体露出計は2つほど持ってるんですけどね、どうせiPhone持って行くんだしなんかこうお手軽なので。

レンズは CarlZeiss Jena の Flektgon 4/50。元はマウントアダプタでα100に付けてましたがこれ以外全部手放してしまいました。とても気に入っているレンズなのでペンタコンシックスのボディを買おうかどうしようか迷った挙句のキエフ60でしたがこっちにしといて良かったと思います。ただこれだけだとちょっと広角過ぎるので、昔手放したBiometar 2.8/120とかSonnar 2.8/180とか、また欲しくなってきました。

なかなかボディもレンズも減りません...むしろ増えてるし(汗)