5/4 ライプツィヒ(その2・モノクロ編)

なんか公私共々忙しくって、ぜんぜんまとめる元気がありません...おまけに久しぶりにギックリ腰を再発、今朝はちょっと立ち上がれないくらいに。でも昨日は若い写真好きたちと一日一緒に行動して、元気をもらいましたのでグダグダ言ってられません。ライプツィヒ市内で撮ってきたモノクロ編です。実は別の日のも混じってます...


土曜の夕方、日曜の朝と都合3回ぐらい市内を歩きましたが、日曜朝なんかは比較的人も少なくって寂しげな印象です。ま、当たり前といえばそうですね。おかげでひとりのんびりと写真を撮っていられるわけですが。奥にあるのは聖ニコライ教会。


こちらの聖トマス教会は日曜の礼拝におじゃましてみました。私はプロテスタントなので本来違う教会へ行くべきなんでしょうが、まあカタいこと抜きで。


聖トマス教会のバッハ像はモノクロで撮ると重厚感が増します。この像、よく見ると2ヶ所ヘンなところがあり、知る人ぞ知るトリビアなんですが...


ホテルの窓からライプツィヒ中央駅方面。けっこう車の通行量が多いのでうるさかったです。


ライプツィヒと言えばゲヴァントハウス管弦楽団。そのオケが常駐するホールです。


改修されたものでしょうけど、すごく力強い像ですね。しばらくあっちこっちから眺めていました。


さて、ライプツィヒ市内ではある試みをやってみました。まずは駅前で...


針穴!

市内の目抜き通りで...

針穴!

そしてホテルへ戻ってきて...

針穴!

ハタから見れば何をやっているように見えたことでしょうか...


以上、ハッセルブラッド500C/M+プラナーC 80mm F2.8、Kodak 400TX 自家現像。
(最後だけiPhone4)